[ウォルター少年と、夏の休日]


80点


心に孤独を持った一人の少年と、2人の大叔父との心温まる感動のドラマです。 主演を演じているのは、ハーレイ・ジョエル・オスメントで久々の主演?のよ うな気がします。 久々の主演で、懐かしさを感じながら期待しながら映画を観ました。映画は、 いきなり、ハーレイ・ジョエル・オスメントことウォルター少年のシーンから はじまり、母親と一緒に唯一の大叔父であるハブとガースのもとへ向かう途中 だった。 おじいさん2人と少年が1人となれば、今後のストーリーがどんな展開になって いくかぐらい大体の予想はついていたような気がする。ストーリーが進むにつ れて、やはり予想どうりかぁ・・。と思いつつも観てはいたものの、決してつ まらなかったと言っている訳ではない。こういった設定の映画は大体くらーい イメージがあってシミジミしてしまうことが多いが、この映画は違った。シミ ジミするどころか笑ってしまうほど面白かった。と言うのが本音で、色々と楽 しめた一品です。 この映画の見所は、なんと言ってもハブとガースだろう。演じているのは『サ イダーハウス・ルール』のマイケル・ケインに『ゴットファーザー』のロバー ト・デュバルで、アカデミーの実力派俳優だ。 この2人のおじいさんがこの映画をおもしろくしている。と言っても過言ではな いんじゃないでしょうか。毎日、やってくるセールスマンをライフルで追い出す のが日課で、今の若者にカツを入れながらもケンカをしたりと、メチャクチャだ けど、どこかユーモアがあるおじいさんと、徐々に触れ合っていく少年を描いた 映画だ。また、ハーレイ・ジョエル・オスメントの演技にも関心した。やはり、 天才子役と言われているだけのことはある! どんな映画かと聞かれれば、心が温かくなる映画です。笑って温まり、やさしい 気持ちになって温まり、戦って温まる。最後の最後までユーモアを忘れない温ま るような映画でした。 評価は80点ですが、自分の中では傑作映画だと思います。また、時間が過ぎた 頃にもう一度観て、笑ってほのぼのと感動を与えてもらいたいと思います。 また、「真実かどうかは重要ではなく信じることが大切なんだ」と言う台詞には 心を打たれたように思いました
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